変わり続ける世界のインデックス・パートナー

このような時代だからこそ、私たちにはインデックス・プロバイダー以上の役割、つまり十分な情報に基づくより良い投資判断、リスク管理、投資機会の活用をサポートできる、信頼できるパートナーであることが求められています。 

FTSE Russell は、高精度のベンチマークやインデックスのアイディアを通じて、お客様が新たな投資機会を活用することで市場の変化に対応できるようサポートします。

また、アセットや投資戦略の枠組みに縛られないインデックスを提供し、世界中の投資家から高い評価を受けています。 

変化する世界で頼りになるパートナー、FTSE Russell のソリューションをご紹介します。 

世界中の投資家からの高い信頼​*

  • 15 兆 9,000 億ドル
    FTSE Russell をベンチマークとして採用するファンドの運用資産総額 [1]
  • 100 社中 94 社
    FTSE Russell のインデックスを利用する大手アセット・マネージャーの数 [2]
  • 9 行中 10 行
    FTSE Russell のインデックスを利用する大手投資銀行の数 [3]
  • 約 120 商品
    世界の主要取引所 15 ヵ所に上場される指数連動型の先物・オプション商品数
  • 15 社中 15 社
    FTSE Russell と提携する大手 ETF 発行体の数 [4]

ケーススタディ

FTSE Russell は革新的なインデックスを通じて、世界各地のお客様に新たな機会を創出しています。

上場インフラ証券への気候変動リスクの考慮

アセット・クラスとしての上場インフラ証券は、魅力ある投資特性が多くある一方で、炭素集約度が懸念されることが多々あります。Mercer は、顧客の気候移行計画の追求と上場インフラ証券への投資を両立させる方法の特定を FTSE Russell に依頼しました。 

アセット・クラス全体でサステナブル投資目標を整合

国連の持続可能な開発目標 (SDGs) のイニシアチブに署名した大手アセット・オーナーのために、アセット・クラス全体でサステナブル投資目標が反映されるよう SDGs に沿った株式および債券ポートフォリオ向けカスタム・ベンチマークを構築しました。

デジタル資産インデックスの開発協力

FTSE Russell は、顧客企業のニーズに応える形で、取引パラメータに合わせてカスタマイズした 3 種類のデジタル資産インデックスを新規に開発しました。

新規 ETF 向けに品質スクリーニング済みの米国投資適格社債インデックスを開発

ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメントは、米ドル建て投資適格社債 ETF (上場投資信託) のパフォーマンス指標となる「スマートベータ」債券インデックスを開発するため、経験豊富な債券インデックス・プロバイダーとの提携を求めていました。

*上記のデータは FTSE Russell の概算による。 

[1] 2023 年 4 月 1 日に公表された 2022 年 12 月 31 日時点の eVestment (機関投資家向けアクティブファンド)、Morningstar (個人投資家向けアクティブ投資信託、保険商品、ETF)、その他 FTSE Russell がとりまとめたパッシブ資産のデータ。運用資産総額には合成ベンチマークが含まれ、先物やオプションは除外されています。また、第三者機関や FTSE Russell に未報告のアクティブおよびパッシブ運用資産は含まれていません。2021 年 12 月 31 日時点で運用資産総額が報告されていないファンドには、推定値として前期の運用資産総額が使われています。FTSE Russell はデータの正確性について保証するものではありません。   

[2] 2022 年 12 月時点での FTSE Russell クライアント、および Pension & Investments リストのアセット・マネージャー世界上位 100 社に基づくものです。

2022 年 12 月時点での FTSE Russell の顧客、および Dealogic リストの投資銀行上位 10 社に基づくデータです。  

[4] Morningstar、2021 年 12 月

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