2022 年 12 月 12 日

LSEG と Microsoftは次世代型データ & アナリティクスとクラウド・インフラ・ソリューションに関する10 年間の戦略的パートナーシップを締結。Microsoft はLSEG の株式取得により資本参加。

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本発表には内部情報が含まれます。

戦略的パートナーシップの概要

  • Microsoft Azure、AI、Microsoft Teams を用いた LSEG のデータ・インフラの設計や、直感的な次世代型生産性ツール、データ&アナリティクス・ソリューション、モデリング・ソリューションを実現する新たなコラボレーション
  • Teamsとのシームレスなコミュニケーション機能や、ビルトイン・コンプライアンスを活用した Microsoft 365 との連携機能を備えた初の LSEG Workspace 改良版の実現など、金融市場のバリューチェーン全体を対象とした顧客サービスの変革
  • LSEG のデータ・プラットフォームおよびその他の主要技術インフラを Microsoft Azure に移行し、現行のクラウド移行戦略を強化
  • Microsoft は Blackstone/Thomson Reuters Consortium から LSEG の株式約 4% を取得
  • Microsoft クラウド & AI グループのエグゼクティブ・バイスプレジデント スコット・ガスリー氏が、適切な承認を得られ次第、LSEG の非常勤取締役へ就任予定

LSEG への財務上の影響

  • 新製品の展開とともに、長期的にLSEG の収益成長率に意義ある成長が見込まれる。
  • 2023 年から 2025 年にかけて、キャッシュ・コストの総額は 2 億 5,000 万~3 億ポンド増加する見通し。そのうち約 1 億ポンドは CAPEX。同期間の EBITDA マージンの変動は 50~100 ベーシスポイントの見込み。
  • LSEG は、Microsoft とのパートナーシップ期間中、クラウド関連の最低拠出額を 28 億米ドル (23 億ポンド相当) とする契約を締結。同拠出額はクラウドの最低使用見込みを反映し、現行の長期的な OPEX、CAPEX と一致するもの。
  • LSEG のデータ・プラットフォームやその他プロフェッショナル向けサービスに対する需要に基づき、戦略的パートナーシップの成果次第で Microsoft との追加支出を決定。

ロンドン証券取引所グループ (LSEG) と Microsoft はこのたび、新たな長期戦略的パートナーシップを締結しました。本提携により、Microsoft Cloud を利用した LSEG のデータ・インフラ構築、およびデータ&アナリティクスの新たな製品・サービスの共同開発が実現します。このパートナーシップは、LSEG がリフィニティブとの統合を経て築き上げた良好な実績を基盤に、世界をリードする金融市場インフラおよびデータ・プロバイダーとしての地位を強化するものです。

今回の提携により、Microsoft Cloud とその AI 機能を活用した効率的で拡張性の高いデータ&アナリティクス事業用プラットフォームを構築し、ワークフローの改善と柔軟性を強化することで、金融市場のバリューチェーン全体を対象とした次世代型顧客サービスの提供戦略を大幅に進化させます。

本取り決めにより、データ・プラットフォームをはじめとする LSEG の主要技術インフラは、Microsoft Azure のクラウド環境へと移行します。この移行により、LSEG の次世代型データ&アナリティクス・ワークフロー・ソリューション「Workspace」は、Microsoft の特定のアプリケーションとの相互運用が可能になり、両社のソリューションにクラウドベースの革新的な分析サービスが新たに加わる予定です。また、LSEG と Microsoft は、さまざまな資産クラスにおいて市場参加者と資本市場の連携手段を変革することを目標に、クラウド技術に基づいたデジタル市場インフラの開発を進めることでも合意しています。なお、規制対象となっているアプリケーションの移行については、該当する規制対象事業体の取締役会および規制当局の承認を得た上で行われます。

デヴィット・シュウィマー LSEG CEOのコメント: 「世界をリードする金融市場インフラとデータ・ビジネスを目指す LSEG にとって、今回の戦略的パートナーシップは重要なマイルストーンであり、当社のカスタマー・エクスペリエンスに変革をもたらすでしょう。

「LSEG が誇る優れたデータセット、アナリティクスとグローバルな顧客基盤、および Microsoft の信頼性の高い総合クラウド・サービスとグローバルなビジネス展開を組み合わせることで、両社にはすばらしい収益拡大の機会が生まれるでしょう」

「Microsoft を株主として迎え入れることができ大変嬉しく思います。我々のパートナーシップは、お客様が有価証券を見つけ、分析し、取引する手段に世界中で変革をもたらし、長期的に大きな価値を生み出すでしょう。それを実現できることを楽しみにしています」

サティア・ナデラ  Microsoft 会長兼 CEO のコメント: 「クラウドと AI の進化によって金融機関のアセット・クラスを超えたリサーチ、交流、取引の方法が根本的に変わり、市場環境の変化に対応していくことになるでしょう」

「我々の戦略的パートナーシップは、業界のリーダーであるLSEG と、Azure から AI、Teams に渡る Microsoft Cloud の信頼性と幅広さを融合し、次世代のサービスを構築するでしょう。お客様はビジネス・インサイトを生み出し、煩雑で時間のかかるプロセスを自動化することで、最終的には、より少ない労力でより多くのことが行えるようになります」

戦略的パートナーシップの主な内容

Microsoft Cloud を利用したデータ・プラットフォーム

2021 年 1 月のリフィニティブ買収完了以降、LSEG は、クラウドベースのデータ・プラットフォーム提供に向け、既存プログラムを順調に進めています。

Microsoft との取り決めにより、LSEG は Azure Purview および Azure Synapse を使用して、LSEG のデータセットをひとつに統合するクラウドベースのデータ・アーキテクチャーを構築します。このインフラは、シンプルで応答性、効率性に優れ、セキュリティー、プライバシー、コンプライアンス機能も搭載されます。このプログラムは、LSEG のクラウド移行計画を後押しするものです。LSEG のお客様は、必要なときに必要な場所で LSEG のデータに素早くアクセスできるようになり、資本市場が進化し続ける中、回復力と適応力を高めることが可能となります。

また、データ・サイエンティストやエンジニアにおいては、LSEG のインフラ上のデータ & アナリティクス・サービスを利用したり、LSEG のオープンな金融データ・エコシステムを活用し、独自のデータを統合してカスタム・ソリューションを構築することが可能となります。

Teams、Microsoft 365 を活用することで、金融プロフェッショナルによる LSEG Workspace のユーザー・エクスペリエンスを変革

LSEG はこの 2 年間で、次世代型データ & アナリティクス・ワークフロー・ソリューションである Workspace の開発を大幅に進め、現在 50% 以上のユーザーが旧プラットフォームからの移行を完了し、今年末までにすべての製品が稼働状態もしくはベータ・テストに移行する見込みです。

LSEG と Microsoft は、製品共同開発の一環としてデータ、分析、ワークフロー機能を 1 つにまとめたオールインワンのコラボレーション・ソリューション構築を手がけ、Workspace のさらなる進化を図っています。このソリューションは、金融・投資のプロフェッショナルが規制を遵守しながら、コミュニケーションと生産性を改善することを可能にします。シンプルで使い勝手の良いインターフェイスを搭載しているため、繋がりがあって、直感的な操作はもちろん、以下のような場面で役立ちます。

  • コンプライアンス、セキュリティー、プライバシー機能搭載の Teams を使用し、組織内外のユーザーと連絡、チャット、通話、ミーティングを通じたコラボレーションが初めて可能に
  • Excel で配信される LSEG のコンテンツを参照しながら、財務モデルの作成、データ分析の実行、グラフの作成ができます
  • LSEG Workspace、Teams、Microsoft 365 をシームレスに連携させ、財務プレゼンテーションやレポートを配信できます

Azure Machine Learning で構築される新しいクラウド分析・モデリングサービス

Microsoft と LSEG は、Azure Machine Learning と LSEG の高度な分析・モデリング機能を活用して、高度なクロスアセット分析、サステナブル投資分析、非従来型分析など幅広い分野に対応した金融機関向けソリューション・スイートを共同開発する予定です。データ分析を支えとしている企業は、サーバーやハードウェア、従業員リソースを追加で必要とする複雑なプロセスやシステムを介すことなく業務を拡大できるようになります。

モデリング面では、モデルの構築、検証、分析、展開に重点を置いた開発を行い、銀行や投資機関がゼロからモデルを作成するという手間やコストを回避できるようサポートします。Microsoft 365 に接続可能な LSEG データ・プラットフォーム上に構築されたこの分析・モデリングサービスは、Workspace および開発者向け API で利用できるようになります。


Microsoft Azure に構築されたクラウド・インフラ

戦略的パートナーシップの一環として、LSEG と Microsoft は 10 年間の契約を締結し、LSEG のデータ・プラットフォームおよびその他の主要技術インフラを Microsoft Cloud へと移行させます。

このインフラ計画は、上記の製品開発プログラムを支える土台でもあり、LSEG が拡張性の高いアプリケーションを構築・実行することで、より迅速な市場投入と幅広い顧客開拓を実現できます。同時に、LSEG では、収益の流れに比例したコスト計上が可能となり、レガシー化した複数の技術を 1 つのインフラに統合することで、複雑な業務を軽減し、レジリエンスとセキュリティーのさらなる強化を期待できます。

ガバナンス

LSEG と Microsoft は、上記のプログラムの提供、およびクラウド・インフラの運用サービス提供に責任を負うガバナンス体制を確立しています。このガバナンス体制には、各イニシアチブの共同ワークストリームに上級代表者を配備し、LSEGとMicrosoftのシニアリーダーシップに対し定期的な報告を行うことが含まれます。

2023 年後期を目処に 、LSEG は、プログラムの進捗状況について、投資家の皆さまに最新の情報をお伝えする予定です。

Microsoft による LSEG 株式の取得

Microsoftは、LSEG の株式を取得することに合意し、これによりLSEG 発行株式の約 4% を保有することになります。この株式は、York Holdings II Limited および York Holdings III Limited (2 社の所有会社は Blackstone の系列投資ファンド、カナダ年金制度投資委員会の関連会社、GIC Special Investments Pte. Ltdの関連会社、リフィニティブの旧株主である Thomson Reuters) から買い入れることになります。Microsoft の資本参加にあたり、LSEG は、金融行動監視機構 (FCA) の上場規則 LR 9.6.17R に従い、リフィニティブの買収完了時に締結したリレーションシップ契約に記載されているロックアップ規定を限定的に変更することに同意し、上記の LSEG 株式を Microsoft に売却することをここにお知らせします。

LSEG によるロックアップ解除の承認により、2023 年 1 月 30 日から 2024 年 1 月 29 日までの期間に Blackstone/Thomson Reuters consortium が売却できる LSEG 株式数は変更されず、Thomson Reuters consortium が 2024 年 1 月 30 日から 2025 年 1 月 29 日までに売却できる LSEG 株式数は、Microsoft に売却した株式数の 50% に縮小されます。リレーションシップ契約の規定により、2025 年 1 月 30 日以降、ロックアップが適用されることはありません。本株式取得は、慣習的な競争当局及び規制当局の承認を経て、2023 年第 1 四半期に完了する予定です。

Microsoft と LSEG は、さらに別個の契約を締結し、Microsoft は、慣習的なスタンドスティルならびに市場秩序維持協定に加え、取得した LSEG 株式のロックアップに合意しています。これにより Microsoft は、株式取得後の 1 年間、当該株式の一切の売却を制限され、その後 1 年間は、取得株式数の 50% 以上の売却が制限されます。

LSEG への財務上の影響

今回の戦略的パートナーシップをきっかけに、主要なワークストリームが提供されるにつれ、LSEG の収益成長率も長期的に有意に伸びることが期待されます。

LSEG と Microsoft は、データ・プラットフォーム、Workspace、分析イニシアチブの製品開発ロードマップに共同投資することで合意しています。2023 年から 2025 年にかけて、プログラムに関連する LSEG のキャッシュ・コストの総額は 2 億 5,000 万~3 億ポンドの増加 (うち 1 億ポンドはCAPEX) となる見込みです。残りのキャッシュ・コストは、1 回限りの変更費用として処理され、2023 年から 2025 年の EBITDA マージンは、50~100 ベーシスポイント程度変動する見通しです。

さらに、クラウド・インフラ契約における慣例に従い、契約期間中、LSEG は Microsoft に対し、最低でも 28 億ドル (23 億ポンド相当) のクラウド関連拠出を行うことを確約しました。同拠出額は、LSEG によるクラウドの最低使用見込みを反映したものであり、その使用量が増加するにつれて後半に漸増していく見込みです。LSEG の現在の長期コスト予測には、クラウドへの拠出、またはクラウドが長期的に代替する OPEX、CAPEX いずれについてもすでに織り込まれています。
Microsoft との間で発生する追加支出は、LSEG のデータ・プラットフォームやその他プロフェッショナル向けサービスに対する需要に基づき、戦略的パートナーシップの成果により決定されます。

上場規則上、パートナーシップに係る総資産額は 5 億ドルに設定されています。

また、上場規則 LR 9.6.15R に従い、スコット・ガスリー氏の任命に関して LR 9.6.13R に基づく開示が不要であることを確認しています。なお、任命の効力発生日については現時点で未定であり、日程が決定次第、LSEG より改めてお知らせします。

カンファレンス・コール

LSEG と Microsoft は、本日午前 9 時 30 分 (世界標準時) に投資家とアナリスト向けのカンファレンス・コールおよび音声ウェブキャストを開催する予定です。
カンファレンス・コールに参加を希望される方は、次のリンク先で登録を行い、ダイアルイン情報を取得してください。
https://cossprereg.btci.com/prereg/key.process?key=PRJPBYMNK.

音声ウェブキャストに参加を希望される方は、次のリンク先よりご登録ください。
https://www.lsegissuerservices.com/spark/LondonStockExchangeGroup/events/0913d124-eed8-4b9b-ab30-5ff79dbe5eca.
終了後、LSEG のウェブサイトでカンファレンスの再視聴が可能になります。

 

お問い合わせ

LSEG
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ルーシー・ホロウェイ / リアノン・デイヴィス
+44 (0)20 7797 1222
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IR 担当:
ペレグリン・リヴィエ / クリス・ターナー
ir@lseg.com

Microsoft

金融アナリストおよび投資家専用窓口
Microsoft IR: (425) 706-4400

報道関係者の方に限り、ご要望に応じて、Microsoft のエグゼクティブ・バイス・プレジデント兼チーフ・コマーシャル・オフィサーである ジャドソン・アルソフ 氏が本パートナーシップについて解説した放送品質映像を提供させていただきます。Microsoft 米国メディア担当窓口 (WE Communications): (425) 638-7777、rapidresponse@we-worldwide.com

Microsoft EMEA メディア担当窓口 (Assembly Media): mscommercial@assemblyinc.com

LSEGについて

LSEG (ロンドン証券取引所グループ) は、世界をリードする金融市場インフラおよびデータ・プロバイダーであり、グローバル金融システムにおいて社会的・経済的に重要な役割を担っています。

オープンなアプローチで、信頼性の高い専門知識をベースにグローバル展開することで、お客様とそのコミュニティの持続的な成長と安定を実現しています。当社は、データとアナリティクス、インデックス、資本調達、複数アセット・クラスにわたるトレーディングの執行、クリアリングとリスクマネジメントの分野において豊富な経験や幅広い知識と共に専門性の高いパートナー企業として世界中で事業を展開しています。

LSEG の本社所在地は英国で、欧州・中近東・アフリカ、北米、南米、アジア太平洋地域の 70 カ国で事業を展開しています。世界中で 23,000 人の従業員を雇用し、その半数以上がアジア太平洋地域で業務遂行しています。LSEG の証券コードは LSEG です。

Microsoft について

Microsoft (Nasdaq:MSFT @Microsoft) は、インテリジェント・クラウド、インテリジェント・エッジ時代のデジタル・トランスフォーメーションを可能にします。「地球上のすべての個人とすべての組織が、より多くのことを達成できるようにする」を企業ミッションとしています。本パートナーシップの詳細については、Microsoft News Center (英語) をご確認ください。

注: 本稿は、2022 年 12 月 12 日に発表された英文プレス・リリースの妙訳です。内容に相違がある場合には原文が優先します。なお、LSEG のグローバルサイトにて原文 (英語) をご覧いただけます。

将来予想に関する記述

本発表、ならびに戦略的パートナーシップに関する口頭説明および本発表の内容に付随して公表されるその他の情報には、「将来予想に関する記述」またはそのようにみなされる可能性がある記述が含まれます。将来予想に関する記述は、その性質上、将来の見通しを説明するものであって、過去の事実を述べるものではありません。将来の事象に関する現在の予想または予測に基づくものであるため、リスクおよび不確実性を伴い、将来予想に関する記述によって明示または暗示された将来の結果が、実際の結果と大きくかい離する可能性があります。本発表に含まれる将来予想に関する記述には、LSEG、Microsoft、およびそれぞれのグループ会社に対して、戦略的パートナーシップがもたらすであろう財務上の影響、戦略的パートナーシップの想定期間および想定適用範囲、ならびに歴史的事実以外の記述が含まれます。また、将来予想に関する記述には「計画する」「期待する/しない」「期待される」「対象となる」「予算」「予定されている」「予想する」「予測する」「求める」「目指す」「予見する」「意図する」「予期する/しない」「確信する」といった将来予想を示す語句が、常にではありませんが、しばしば用いられます。特定の行動、事象、結果について述べる場合も同様に「取られる可能性がある」「発生する可能性がある」「達成の見込みがある」といった推量の表現が用いられます。

本発表の将来予想に関する記述で示されている見通しについて、LSEG は合理的内容であると考えていますが、かかる見通しが正確に実現する保証はありません。将来予想に関する記述によって明示的または黙示的に示された内容が、実際の結果や展望と大きくかい離することがありますが、その要因はさまざまです。将来の市場環境、他の市場参加者の行動、規制当局による措置、政治・社会・規制フレームワークの変更等その他の要因、経済・技術の動向・状況などのほか、LSEG が Microsoft との戦略的パートナーシップやクラウド移行による利益を実現できない場合などが例として挙げられます。

LSEG およびその関係会社、取締役、役員、アドバイザーは、本発表の将来予想に関する記述にて、明示的または黙示的に示された事象の発生有無について、いかなる表明または保証も行いません。将来予想に関する記述を過度に依拠しないようご注意ください。法的または規制上の義務 (FCA のListing Rules、the Disclosure Guidance and Transparency Rulesを含む) に従う場合を除き、LSEG はいかなる義務も負いません。LSEGは、新たな情報、将来の事象またはその他の事由によって発生した結果の如何にかかわらず、いかなる将来予想に関する記述も、公に更新または修正する意図や義務があることを明示的に否定します。

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